【ベラージオの植物園】氷の女王の国はホリデーシーズンに輝く

ツリーとくまと女王

ベラージオホテルの植物園”Conservatory & Botanical Garden”が冬の展示にかわりました。
氷の女王ベラッシマの国が一年で最も輝く季節を迎えています。

展示のタイトルは「Hopeful Holidays」。この季節と来る年が、明るく楽しく希望に満ちたものであるよう願いを込めて。



ホリデーシーズンの展示

シロクマ親子

女王の国に足を踏み入れたところで出迎えてくれるシロクマの親子。コカコーラのマフラーが暖かそう。

園内で使われているポインセチアは8000本。レッドカーペットのように敷きつめられています。

氷の女王

ベラッシマは赤バラが映える雪色のドレスをまとって

シロクマ親子

女王の足元にはティアラを頭に載せたお母さんシロクマと娘シロクマ。出迎えてくれたクマと家族です。

子供シロクマは1頭につき、カーネーションとアジサイ2300本で覆われています。

子シロクマ

子シロクマは3人兄弟。もう1頭はクマ家族の後で遊んでいました。

展示の後ろ側へは「Sadelle’s Cafe」の通路から。通ることができるのはカフェが営業している午前7時-午後3時のみ。

オーナメント

女王の近くに特別なオーナメントが。ジュエリーで飾られたドアをあけると2羽のショウジョウコウカンチョウが現れました。

女王の馬車

女王の馬車。ホリデーカラーの首飾りをつけた白馬は出発の用意ができています。

女王の馬車

馬車の後ろにいる守衛はラッパを吹き出発の合図

氷の女王の国

馬車を通り抜けると、もう一度氷の女王の前に

カリフォルニア州から運ばれたツリーは高さ12メートル。7000個のLEDライトと2500個のオーナメントが輝く。ツリー頂上の星には14カラットのスワロフスキーがちりばめられ、いっそうキラキラに。

エルフ

最後に女王の部屋へ

女王の部屋

働き者のエルフたちが、ホリデーシーズンの飾りつけを急ピッチで進めていました。

女王の部屋

ホリデーシーズンのデザインはEd Libby氏とベラージオ園芸スタッフ。期間中に1万3780本の花が使われます。

展示公開は2021年1月9日まで

ベラージオ植物園
入場無料。無休、24時間オープン

過去の展示は ➡ ベラージオ植物園 アーカイブ




植物園のコロナウィルス感染防止対策

植物園は感染防止対策を講じています。密を防ぐためソーシャルディスタンスを確保しながら、一方通行で見学するようになりました。

ベラージオ 植物園案内ボード
植物園の入場は通路側から。スパの前あたり
ベラージオ 植物園
植物園入場の列はここから
ベラージオ植物園
入場口ではホテルスタッフの指示に従い園内へ。
ベラージオ 植物園
園内は一方通行の見学ルートが設けられています。

なるべく前の人と1.8メートル以上距離をとって。密を避けて!

ベラージオ植物園

ホテルの感染防止対策について↓

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