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コロナでどうなった?日本入国/アメリカ入国体験レポート

日本入国時の水際対策が2022年6月1日に大きく緩和され、アメリカから日本に入国する場合、空港でのコロナ検査と入国後の待機期間がなくなりました。

これでようやくラスベガスに遊びに行ける!

しかし、行こうと思っても検疫に必要なものが多くて何がなんだか・・・

2022年3月に実際に体験した日本入国/アメリカ入国をレポートします。
6月から日本入国の際の対策がぐっと緩和されたため、私の帰国時と違う点もありますが、「遊びに行くよー」という人の参考になればうれしいです!

※上の写真は入国時に検疫で渡された書類。2022年3月時点

旅程

パスポート

国内線はユナイテッド航空、国際線はANAを利用。

日本→ラスベガス
4月19日に羽田を出発しサンフランシスコでアメリカ入国・乗り継いでラスベガス着

ラスベガス→日本
3月15日にラスベガスを出発し、サンフランシスコで乗り継ぎ羽田へ。
羽田に午前5時前に到着する107便を利用しました。

※在米のため実際はラスベガス→日本/日本→ラスベガスという行程です。

以下は2022年3月-4月時点の情報です。
入国に際し必要書類や条件は変更されることがあります。出発前には必ず最新情報を確認してください。 
ANAの国内・海外ツアー【ANAトラベラーズ】

【アメリカへ】出発までに準備するもの

アメリカ入国に必要な書類等を準備

入国に必要なコロナ検査陰性証明の提示は2022年6月12日に廃止されました。
なお、ワクチン接種証明書の提示は引き続き必要です。

アメリカ入国時にコロナ関係で必要なものは

  • ワクチン接種証明書・・・米国市民とグリーンカード保持者/18歳未満はワクチン接種してなくても入国可
  • 宣誓書・・・米国市民とグリーンカード保持者は不要
  • アメリカでの連絡先など・・・各航空会社からダウンロード/カウンターで配布

詳細:日本・海外の出入国情報について(ANA)

飛行機のチェックインの準備

出発の3日前にANAから、入国に必要な書類をあらかじめ登録するサイト「ANA Travel Ready」の利用をうながすメールがきました。

私はコロナ検査を出発数時間前に受けたため利用できませんでしたが、できるなら事前登録したほうがいいです。
空港にはTravel Ready登録ずみ専用カウンターがあり、列がさくさく進んでいたので。

ユナイテッド航空からもTravel Ready Centerに登録するようメールが送られてきましたが、こちらも何もしませんでした。

日本出発からアメリカ入国・ラスベガスまで

必要書類確認は

アメリカは入国に必要なコロナ関連の確認を航空会社に丸投げしてます。
国際線を利用する航空会社にオンライン登録、または国際線のチェックイン時に確認。

アメリカ入国は通常の入国審査のみでした。

※国内線から国際線に乗り継ぐ場合、国内線出発空港でもワクチン接種証明などを確認するもよう。

国際線出発空港では

羽田空港第3ターミナル
羽田空港第3ターミナル 2022年4月19日(日本時間)

オンラインチェックインができなかったため空港でチェックイン。

もしTravel Readyを利用しないなら早めに空港に到着して。
アメリカ入国に必要な書類を確認するため、チェックインにものすごく時間がかかります。
何かにひっかかってる乗客ばかりでまったく列が進まなかった。

空港チェックインの場合でも宣誓書とアメリカの連絡先はあらかじめ用紙をダウンロード、記入しておいた方がチェックインが多少スムーズです。

搭乗券は今までどおり国際線と米国内線の両方出ました。

アメリカ入国・乗り継ぎ空港→ラスベガス

アメリカの入国審査はコロナ前と同じ。陰性証明などを提示することはありませんでした。
が、たまに提示を求められることがあるそうです。

このあとラスベガス行きの飛行機に乗るときも、陰性証明などを見せることはありませんでした。

空港と国内線でマスクが不要に

サンフランシスコ空港
サンフランシスコ空港ターミナル3 2022年4月19日

2022年4月18日からアメリカの多くの空港、国内線においてマスク着用義務が解除されました。

マスク着用については空港や航空会社の判断となるようですが、少なくともラスベガス、サンフランシスコ、ロサンゼルスの空港は義務を解除。
ユナイテッド航空やアメリカン航空などの主要航空会社も、国内線機内のマスク着用は個人の判断としました。

ただし、日本ーアメリカ間の国際線はまだマスクが必要。アメリカの入国審査においてもマスクをするよう求められました。

ハリーリード国際空港

【日本へ】出発までに準備するもの

日本入国時の検疫手続きに必要な書類等を準備

2022年6月1日に水際対策が緩和され、アメリカからの入国者は有効なワクチン接種証明の有無にかかわらず、空港でのコロナ検査が免除され、入国後の待機期間が無くなりました。

また、2022年9月7日以降、アメリカからの入国者は有効なワクチン接種証明書を所持していれば、出国前72時間以内のコロナ検査が免除されます。

日本入国時の検疫手続きに必要なものは

  • スマホにアプリ「MySOS」をダウンロード。地図アプリの位置情報をオン
  • ワクチンを3回打ったことがわかる接種証明書・・・出国前のコロナ検査を免除したい場合
  • コロナ検査の陰性証明書※・・・ワクチン接種証明書を提出しない場合
  • 質問票・・・ファストトラックを利用しない場合

詳細:水際対策、ファストトラックについて(厚生労働省)

2022年11月1日以降「Visit Japan Web」にファストトラックが統合されます。
詳細:ファストトラックの登録手続きが変わります

※乗り継ぎ便を利用するときの陰性証明について

ラスベガス→サンフランシスコ→羽田のように米国内線を乗り継いで日本に向かう場合、乗り継ぎ地で空港の外に出なければ最初に乗るフライトの出発時刻から72時間以内に検査を受ければ良いそう。

サンフランシスコでターミナルを移動するだけなら、ラスベガス発のフライト出発時刻から72時間以内に検査を受ければいいことになります。

ストリップ地区近くにある日本所定のフォーマットで結果をもらえる検査場

IC Labs
場所:ファッションショーから西へ600メートル、徒歩8分くらいのところ
住所:3281 S Highland Dr, Suite 805, Las Vegas, NV 89109
日本入国用検査の詳細・予約は↓
rapidtesting.us/rapid-covid-19-molecular-naat-testing-las-vegas/

ファッションショーモールからラボまで歩いてみた↓

Worksite Labs
場所:オーリンズホテル西側にある立体駐車場1階北西の角(地図赤○)
予約↓
worksitelabs.com/locations/

ワークサイトラボ

ファストトラックに登録

日本入国に必要な検疫手続きは、厚生労働省が提供するスマホアプリ「MySOS」の中にある「ファストトラック」に登録しました。
ワクチン接種証明や陰性証明(ワクチン接種証明を提出しない場合)が有効かどうか事前に確認でき安心。

ファストトラックで事前審査を受ければ、空港での検疫手続きを簡単にすますことができます。

私は必要書類をすべてアップロードしてから審査が完了するまでに5時間以上かかりました。入国者が多くなるともっと時間がかかるかもしれません。

長くかかる検疫手続きにそなえる

下記は2022年3月時点の情報です。
2022年6月1日以降、アメリカからの到着客は、順調に手続きが進めば1時間以内にロビーに出ることができると成田空港はみています。
検査結果待合室
検査結果待合室からの眺め 羽田空港 2022年3月17日(日本時間)

入国時の検疫手続きは長い時間がかかるうえ、ターミナル内を長距離歩かなければなりません。

私は早朝着便を利用したため、到着ロビーに出るまでの所要時間は1時間40分でした。羽田空港第3ターミナル内を歩いた距離は2キロ。
到着便が重なる午後や夕方着の便では3時間以上かかったという話も聞きます。

※検疫手続きにかかる時間は平均3時間。7時間以上かかった人もいるとニュースで言ってました。

入国時は歩きやすい靴で。
羽田空港は検査結果を待つところ(搭乗待合室)に飲み物の自販機がありました。食べ物はないので、お菓子などなにか食べるものを持ち込んでもいいかもしれません。

飛行機のチェックインの準備

国内線チェックイン時に日本入国に必要な書類を確認します。

ユナイテッド航空から、入国に必要な書類をあらかじめ審査するサイト「Travel Ready Center」に登録するようメールが送られてきます。
ここにパスポート情報や質問票のQRコードを登録しました。

QRコードについては、ファストトラックにも質問票があるのでこちらのQRコードをアップロードしたところ却下。
あらためてこちらから質問票だけもう一度回答しQRコードをスクショ、アップロードしました。二度手間ですが。

審査が完了するとお知らせメールがきます。審査完了後、ユナイテッド・ANAともオンラインチェックインができるようになりました。

※国内線チェックイン時の確認事項は航空会社により多少異なるようです。
アメリカン航空は上記に加えアプリのインストールを確認したそう。

ラスベガス出発から日本入国まで

ラスベガス出発

ラスベガス空港
ハリーリード国際空港(ラスベガスの空港)2022年3月15日

オンラインチェックインをすませたため空港では荷物のタグを発行するだけでした。
必要書類の確認など一切なし。いつものように荷物を預けるときにパスポートの提示を求められたくらいです。

空港でチェックインするなら、ワクチン接種書と質問票のQRコードを係員に提示してからになります。

荷物は今まで通り日本まで通して預けることができました。乗り継ぎ地では国際線のゲートへ向かうだけです。

Self Tagging Kioskというマシンができてた

チェックインマシン

ユナイテッドのチェックインマシンが「Self Tagging Kiosk」というのに変わってました。

オンラインチェックインがすんでいたら、このマシンで搭乗券のQRコードをスキャンするだけで預ける荷物の荷札が発行できます。
紙の搭乗券も発行可。

サンフランシスコ乗り継ぎ

乗り継ぎ空港

乗り継ぎのサンフランシスコ空港では出発ゲートで再び陰性証明をチェック。

審査完了したファストトラックの画面か紙の陰性証明書、またはスクショなどを提示してください。
スタッフによってはファストトラックの画面が却下されたので、紙かスクショなども用意を。

※もしかしたら質問票のQRコードも提示したかもしれません。記憶があいまい・・・一応、QRコードもすぐに見せれる用意を。

米国内線の乗り継ぎはない、日本行きの国際線だけ利用するなら

国際線のチェックインに相当時間を要するようです。
ロサンゼルス空港のANAはチェックインに2時間半近くかかったと聞きました。

なるべくオンラインチェックインの利用を。空港でチェックインするなら早めに到着して。

日本到着

下記は2022年3月時点の情報です。
2022年6月1日以降、アメリカからの入国者は有効なワクチン接種証明の有無にかかわらず、空港でのコロナ検査が免除されます。
また、ファストトラックが”青”なら書類の手続きが省略されます。

入国のながれ

日本に到着し飛行機を降りたらまずはじめに検疫手続きをおこないます。
手続きの中で受けるコロナ検査が陰性なら入国審査→税関→到着ロビーとすすみます。

びばラスベガス
検疫手続きが最高に疲れました。これは巨大迷路か脱出ゲームだと思って乗り切るしかない!
迷路に設けられた検疫チェックポイントをすべてパスし、到着ロビーというゴールを目指しましょう。

スタート地点に向かう

飛行機がゲートに着いてもすぐに降りることはできません。前の方から順番に降りていきます。後方の座席は少し待つことに。

羽田空港
羽田空港第3ターミナル 2022年3月17日(日本時間)

ようやく飛行機を降りターミナルを歩くとチェックポイントに到着。ここでファストトラックの画面を確認。

これで終了、超簡単と思ったのに大間違い!ここはスタート地点にすぎませんでした。

検疫手続きについて

検疫手続きは下の写真のように数か所のチェックポイントにわかれています。

2番めのチェックポイントのあとコロナ検査、最後のポイントのあと検査結果が出るまで待合室で待機。
結果が陰性なら無事に入国、税関を経てようやく外に。

検疫手続き
検疫確認事項 2022年3月17日(日本時間)時点

各チェックポイントでは大勢の係官が待機しているため、手続きに時間は要しません。

ではどこで時間がかかったのか、というと

歩く距離が長いーーー搭乗待合室を利用してチェックポイントをつくっているため、まるで迷路のようでした。
チェックポイントから次のチェックポイントへすごく歩くことがあるし、1階から2階・2階から1階へ行ったり、到着客と交差するようなところも。とにかく歩きます!

コロナ検査の結果待ちーーー検体採取から結果が出るまで1時間半かかるそう。混んでいるときはもっと時間を要します。
検査結果待合室に入ってからも結果が出るまで30分以上待ちました。

コロナ検査について

テストブース
検体採取ブース 2022年3月17日(日本時間)

空港で受けるコロナ検査は原則唾液でおこないます。検体採取ブースには唾液が出やすいよう梅干しとレモンの写真が。

唾液がでない・・・

しかし唾液が必要量出ないときだってあります。どうしても無理なときは係官にその旨伝えましょう。
鼻の奥に綿棒を入れる”鼻咽頭ぬぐい液”で検査を受けることができます。

結果がわかるまでの時間も唾液とほぼ同じでした。

検査結果の確認

検査結果待合室の掲示板に自分に割り当てられた番号が表示されたら、検査結果が出たということ。
長い列に並び係員から結果を聞き、結果を示す色の用紙を受け取ります(いちばん上の写真の赤い紙)

※成田空港は番号を呼び出すそう。

陰性ならようやく手続き完了!またターミナルを長く歩いて入国審査に向かいましょう。
途中、用紙の色により行き先が分かれるところがあるので注意。係員が近くで確認していますが。

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