シャークリーフ・アクアリウムはラスベガスでいちばんのオアシスだ

長いあいだずっと「シャークリーフ・アクアリウム」にはサメしかいないと思っていました。なぜなら名称が「シャークリーフ」だから。
でも入ってみてびっくり、サメじゃない魚もいた!サメがたくさんいる水族館だった!

マンダレイベイホテルの『Shark Reef Aquarium(シャークリーフ・アクアリウム)』は、ホテルの中につくられた小規模な水族館。
イルカショーもアシカショーもありません。それどころかイルカもアシカもいない。日本の水族館と比べると見劣り感はいなめません。

でも、単なるホテルのアトラクションとも違います。
シャークリーフ・アクアリウムは、ネバダ州で唯一AZAアメリカ動物園水族館協会に認定された施設。ラスベガスの学校では、スクールプログラムの一環としてこの水族館を訪れます。
そして絶滅の危機にあるアオウミガメを救うため、保護団体がおこなっている追跡調査のサポートをしているそう。

なにより砂漠の中の水族館は、海から遠いラスベガスの住民にとって、海を感じることができるベガスでいちばんの場所、いちばんのオアシスに違いありません。



シャークリーフ・アクアリウムはどんなところ?

シャークリーフ

大型のサメは難破船エリアに

シャークリーフは施設のつくりがユニーク。

館内の通路や水槽は、かつてジャングルの中にあり今は海底に沈んだ古代の神殿、そして海底で朽ち果てた難破船を再現。
ジャングルを通り海底にたどり着く行程で、さまざまな生物を観察できます。

シャークリーフ

通路には神殿の跡

チケット売場からエスカレーターを上がった2階がいりぐち。
ジャングルは2階、海底に沈んだ神殿と難破船は1階にあり、上から下に進むにつれ、展示も陸上から海の中の生きものへ。


どんな生きものがいるの?

シャークリーフ

ミノカサゴは神殿エリアにいます

館内にいる生物は100種2,000匹、うちサメは15種100匹。

絶滅の恐れがあるコモドドラゴン、ノコギリエイ、アオウミガメ、アロワナ、ビルマニシキヘビ、クロガネウシバナトビエイなども飼育されています。
また、動物園や水族館で見ることがあまりないピラニア・ブラック、オグロメジロザメ、ガラパゴスザメ、シノノメサカタザメなども。

ジャングルエリア

入場するといきなりむっとしたジャングルの雰囲気。最初に待っているのは爬虫類。
はじめにあらわれるのはゴールデンクロコダイル、そして2番めがコモドドラゴン。

シャークリーフ

コモドドラゴン 動かないー

インドネシア・コモド島周辺にしか生息しないコモドドラゴン。野生の生息数は3,000匹あまりとか。
シャークリーフにいるのは野生を捕獲したものではなく、飼育下で繁殖されたもの。アメリカ生まれです。

動かないコモドドラゴン、泳ぎまくる淡水魚たちを観察しながらジャングルをすすむと

シャークリーフ

通路は狭め

アマゾンのゾーンにはピラニア。
ピラニアの歯はサメのより鋭いそうです

シャークリーフ

ピラニア水槽はスタッフが監視

さらにすすみ、後で通るトンネルの上部にあたる水槽でサメに遭遇

シャークリーフ

坂を下り神殿エリアにすすみます。

神殿エリア

神殿エリアではまず、カリブ海にいる熱帯魚を見てほっこり。
その先にすすむと、サメが頭上を泳ぐトンネルが出現

シャークリーフ

熱帯魚やエイも気持ち良さそう

シャークリーフ

トンネルを通過し神殿内部へ

神殿内で大きな面積を占めるのはタッチプール。カブトガニ、エイに触れることができます。
タッチするときは1本の指を使い触れてください。

※トイレはタッチプールの横にあり

シャークリーフ

タッチプールはシャークリーフでも人気。みんなタッチしてました

ここにはクラゲ、タコ、ミノカサゴの水槽も

シャークリーフ

円形の水槽がクラゲ。すごい数がいます

神殿を出て、シャークリーフの中でいちばん大きな水槽の底に沈む難破船へ

難破船エリア

船の中の木箱は水族館で唯一の座ることができるところ。
ぜひ腰掛けてゆっくりと魚を眺めてみて。

シャークリーフ

難破船内部

難破船のまわり、ほの暗い海の底を泳ぐのはおよそ30匹のサメ、ウミガメ、エイ、ノコギリエイ。

シャークリーフ

海の中には船の残骸も

サメはトンネルにいるのより大型のものを見ることができます。

シャークリーフ

難破船から出るともうひとつのトンネルが

シャークリーフ

サメやノコギリエイがすぐ横を泳いでいきます。

トンネルを出たところで「サンドタイガーシャーク(難破船エリア)は歯の数が多すぎ、口を閉じることができない。一生のうちで歯が5万本入れ替わるサメもいる」というサメの歯に関するトリビアを読んだら、エスカレーターをあがりジャングルエリアへ。

シャークリーフ

ギフトショップは沈没しなかった神殿?

そしてギフトショップを通過しラスベガスに戻ります。


時間・料金・場所など

シャークリーフ

入場券売り場

  • 入場料:大人 $25/シニア 65歳以上 $23/子供 4歳-12歳 $19/3歳以下 無料
    ※南極をインタラクティブで体験する「Polar Journey」にも入場可
  • ネバダ州住民入場料:大人 $22/子供 4歳-12歳 $17/3歳以下 無料
    ※ボックスオフィスでネバダ州発行のIDを提示
  •  シャークリーフ・アクアリウム時間:日-木 午前10時-午後8時/金-土 午前10時-午後10時
    夏期(5月24日-9月1日)は每日 午前10時-午後10時
    ※最終入場は閉館の1時間前まで
    ※来場者の見学時間は45分から1時間くらいが多いそう
  • Polar Journey時間:日-木 午前9時30分-午後8時/金-土 午前9時30分-午後10時
    ※入場は閉館の30分前まで

シャークリーフの入場券をマンダレイベイビーチで提示すると、ビーチの入場料が無料に
※入場は月-木。チケット購入から48時間以内に限り
※2018年7月2日-8日は利用できません。

シャークリーフ

ここまで来たらシャークリーフはもうすぐ。左に進んで

シャークリーフ・アクアリウムの場所はカジノ階、SOUTH CONVENTION CENTERの近く。
カジノからはレストラン街、EVENTS CENTERの前を通り、しばらくSOUTH CONVENTION CENTERをめざしてすすむ。
上の写真のところまで来たら、やや左にシャークリーフが見えます。

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