2021年が終わろうとしています。コロナではじまりコロナで終わる一年を振り返ってみました。
写真はリゾートワールドからあがる独立記念日の花火
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新型コロナ関連ニュース
2021年もコロナの年でした。感染者は減少傾向でしたが、新株が出現したことで再び増加に転じています。
マスク着用
感染者が減少傾向にあった5月13日、CDC米国疾病予防管理センターの指針に従い、ネバダ州がワクチン接種が完了すれば屋内屋外ほとんどの場所でマスク不要に。
これを受け、ストリップ地区の多くのホテルがマスク着用義務を解除しました。
パンデミック前に一歩戻ったと思ったのもつかの間、感染者再拡大にともない、ネバダ州が7月30日からワクチン接種にかかわらず公共の屋内でのマスク着用を再義務化。
現時点の感染者数をみると、マスク着用義務はまだまだ解除されそうにありません。
人数制限は解除
段階的解除へ
ネバダ州は2月中旬から人数制限を段階的に緩和していきました。これにともないショーやイベントも再開できるように。
比較的小規模なショーだけでなく、通常数万人が入場するNHLベガスゴールデンナイツや自動車レース”ナスカー”も、キャパシティ制限をしながらも観客を入れました。
5月になると人数制限緩和はますます緩和されキャパシティの80%まで、ソーシャルディスタンスは今までの半分の3フィート(90センチ)に短縮。
カジノが人数制限を撤廃
5月中旬、ネバダゲーミング委員会が承認したカジノは人数制限を撤廃できるようになりました。すべてのスロットマシンが稼働しテーブルゲームはアクリル板を撤去。
ラスベガスのカジノは以前のカジノの姿に戻っていきました。
感染防止対策が解除
ほぼすべての感染防止対策措置が解除されたのは6月1日。カジノ以外の場所もキャパシティ100%が可能になりました。
この日、午前0時をまわると同時にフリーモントストリートはステージショーを再開。パーティーは朝4時まで続いたようです。
現在も公共の屋内ではマスク着用が義務。しかし、人数制限が解除されたことで復活できたショーやイベントは、再制限の動きは出ていません。
コロナ以外のニュース
地味な新年の幕開け
新型コロナ感染拡大のためカウントダウン花火がおこなわれず、2021年は地味な幕開けとなりました。
ストリップ地区のマーキーは年が明けた瞬間、いっせいに「Happy New Year」に。気がついたら新しい年がはじまっていました。
アリア周辺では人出が少なく余裕のソーシャルディスタンスでしたが、ベラージオ周辺はそれなりに蜜。カウントダウンの歓声の中、2021年を迎えたようです。
花火はなくても大通りは例年通り歩行者天国。
いつものように警察が出て安全確保に努め、いつものようにホテルは宿泊客以外アクセスできないようになっていました。
そしてど派手な独立記念日花火
独立記念日の花火は例年より数倍も派手!
ストリップ地区ではいつもシーザーズパレスだけが開催していた花火大会を、今年は7つのホテルーーアリア、プラネットハリウッド、シーザーズパレス、ベネチアン、TIトレジャーアイランド、リゾートワールド、ストラト(旧名称ストラトスフィア)ーーから同時に合計9万発を打ち上げ。
8分間にわたりラスベガスの夜空が派手派手な色に染まりました。
新しいホテルがオープン
リゾートワールドホテル
北ストリップ地区、サーカスサーカスホテルの南にリゾートワールドホテルが6月24日、オープンしました。
ストリップ地区において、いちからつくったホテルが新規開業するのは10年ぶり。
カジノ会員カードを銀行口座と連結させると、キャッシュレスで遊べるようになるなど、ラスベガスいち新しいテクノロジーを使っています。
バージンホテル
リゾートワールド開業の3か月前、バージンホテルが3月25日にオープン。
2019年2月に閉鎖したハードロックホテルを2億ドルを費やし改装した新ホテルは、ハードロック時代のロックな雰囲気から一変、砂漠の中のオアシス風に。
カジノ運営は”トライバルカジノ”(アメリカ先住民が運営するカジノ)のモヒガンゲーミング&エンターテインメント。ラスベガスに参入する初のトライバルカジノとなりました。
トライバルカジノの参入が続く
バージンホテル開業後、ラスベガスに先住民カジノの参入が続きました。
パンデミック以降ホテルを開けることができないでいるパームスホテルを、サンマニュエル族(カリフォルニア州)のカジノ運営会社サンマニュエルゲーミング&ホスピタリティーが、ステーションカジノから6億5000万ドルで購入。
パームスは来年春再オープンする予定。
ミラージュホテルを売却したハードロックインターナショナルは、フロリダ州のセミノール族が運営するセミノール・トライブ・オブ・フロリダが親会社です。
サンズ社創業者が死去・ラスベガスの全施設を売却へ
創業者が死去
ベネチアンホテル、パラッツォホテル、ベネチアンエキスポ(旧名称サンズエキスポ)などを所有する、ラスベガスサンズの創業者シェルドン・アデルソン氏が1月11日、悪性リンパ腫合併症のため死亡しました。享年87歳。
自身がたちあげたコンピューター関連コンベンション「COMDEX」をソフトバンクに売却し、この資金をもとに「ベネチアンホテル」を開業。マカオやシンガポールにも進出しました。
サンズ社の施設売却
アデルソン氏死去からわずか2か月後の3月3日、サンズはアジアの事業に集中するためラスベガスに所有するすべての施設の売却を発表。
VICI社が不動産を40億ドル、アポロ社が運営を22億5000万ドルで購入しています。
MGMリゾーツ、コスモポリタンを買ってミラージュを売る。ピカソ作品も売る
MGMリゾーツインターナショナルは買ったり売ったり忙しい一年になりました。
6月 シティセンターにモール建設
長いあいだ空き地だったシティセンターの北側、ハーモン通りをはさんでコスモポリタンの向かい側に、4階建てのショッピングモールを建設することがわかりました。
2022年9月ごろオープン予定。
7月 アリアとヴィダラを売って借りる
シティセンターに建つアリアホテルとヴィダラホテルを、およそ39億ドルで売却すると発表。
売却後はリースバックし、そのままMGMリゾーツが運営します。
9月 コスモポリタンを買う
コスモポリタンホテルの運営を、ブラックストーングループから16億5000万ドルで買収すると発表。
不動産はブラックストーングループを含むバイヤーグループが購入します。
コスモポリタンはシティセンターとベラージオホテルのあいだに建つホテル。
2022年上半期に取引が完了すると、ベラージオホテルからマンダレイベイホテルまでのあいだ、大通り西側のホテルはすべてMGMリゾーツ系列になります。
10月 ピカソ作品を売る
MGMリゾーツが所有し、レストラン「ピカソ」(ベラージオホテル)を飾っていたピカソのアートワーク11点を、サザビーのオークションに出品。
#AuctionUpdate Closing out tonight’s sale, Femme au béret rouge-orange sells for $40.5 million. Painted in January 1938, the portrait of his beloved muse Marie-Thérèse Walter stands as a crowning achievement amid one of Picasso’s most inspired and productive periods #SothebysxMGM pic.twitter.com/v4sCY19pDE
— Sotheby’s (@Sothebys) October 24, 2021
最も高額で落札されたのは、ピカソの愛人マリー=テレーズ・ワルテルを描いた作品(↑)で4050万ドル。
11点の総落札額は、予想額を500万ドル上回る1億900万ドルでした。
MGMリゾーツによると、オークション出品はアートコレクションを多様化させるため。
同社はほかにピカソ作品12点を所有しており、レストランにはそれらの作品を飾るそうです。
ヘンリー・ムーアも売ったらしい
アリアホテルとクリスタルモールのあいだに展示されていたヘンリー・ムーアの彫刻「Reclining Connected Forms」が、いつの間にか撤去されていました。
売却したという噂です。2009年にアリアが開業して以来、ずっと同じ場所に展示されていました。
12月 ミラージュホテルを売る
MGMリゾーツは11月3日、ミラージュホテルを売却する計画があることを明らかにしました。
しかし計画は初期段階にあり、すぐに売るわけではないと言っていたのに。。。
12月13日、ホテルの運営をハードロックインターナショナルに10億7500万ドルで売却することを発表。
ハードロックは火山噴火のアトラクションを取り壊し、そこにギター型のホテル棟を建設する予定。
ほかにもおなじみのアトラクションが無くなるかもしれません。
空港の名称が変わった
ラスベガスの空港は12月14日から名称が「ハリー・リード国際空港」に変わりました。
ICYMI: @LASairport has officially been renamed Harry Reid International Airport. pic.twitter.com/NaHuRtWRir
— City of Las Vegas (@CityOfLasVegas) December 18, 2021
名前今年2月にクラーク郡が名称変更を可決。
名称変更にかかる費用は税金ではなく寄付でまかなうとのこと。
そのため、空港入り口の看板から空港職員の名刺まで、すべてのものが新しい名称になるにはまだ時間がかかるようです。
※Twitterのイラストは完成予想図
ハリー・リードは民主党元上院議員の名前。空港名が自身の名前に変更されたのを見届けたのち、12月28日に死去しました。
巨大観覧車ハイローラー世界2位に
リンクプロムナードの東端に建つ観覧車「ハイローラー」(高さ168メートル)が世界最大から陥落しました。
ドバイで建設していた「アインドバイ」(高さ250メートル)がいつの間にか完成し、10月21日にオープンしました。
ドバイの観覧車はハイローラーより82メートルも高いとあって、ラスベガスが2位になっても悔しいとか思いません。ドバイにはこれからもどんどん世界1位のものをつくってもらいたいくらい。
ちなみに世界3位はシンガポールの「シンガポールフライヤー」(165メートル)だそうです。
エンターテインメント
アレジアントスタジアムに観客が入る
観客数のキャパシティ制限が撤廃されたことで、ようやくアレジアントスタジアムでもコンサートやスポーツイベントが開催可能になりました。
アレジアントはNFLラスベガスレイダースとUNLVフットボールチームのホームスタジアムとして、昨年7月に完成。
しかし、パンデミックのため有観客イベントは、UNLVが2020年秋に観客数2000人の試合を2回おこなっただけ。
そして完成から1年がたとうとする7月3日、はじめての大規模イベントをDJイレニアムが開催。
アルバム3枚分、3時間にわたるコンサートは午前1時過ぎまで続き、スタジアムにつめかけた数万人を熱狂させました。
シルクが再オープン
なかなかショーを開けることができなかったシルク・ドゥ・ソレイユ。
4月下旬になると人数制限撤廃が見えたてきたことから、ショーを6月下旬から順次再オープンさせることを決定しました。
シルク傘下の「ブルーマングループ」(ルクソール)が6月24日に再オープン→「ミスティア」(TIトレジャーアイランド)→「O」(ベラージオ)→「マイケル・ジャクソンONE」(マンダレイベイ)→「LOVE」(ミラージュ)の順に再開し、最後に「KA」(MGMグランド)が11月24日に再オープン。ブルーマンから5ヶ月後でした。
【訃報】「ジークフリート&ロイ」ジークフリートさん死去
イリュージョンデュオ「ジークフリート&ロイ」のジークフリート・フィッシュバカーさんが1月15日、すい臓がんのためラスベガスの自宅で死亡しました。享年81歳。
ジークフリートさんの相方、ロイ・ホーンさんは新型コロナ感染のため、2020年5月に亡くなっています。
ミラージュホテルで公演されたホワイトタイガーを消す大掛かりなイリュージョンショー「ジークフリート&ロイ」は、大成功をおさめました。
しかし、公演中にロイさんがトラに噛まれるという事故が起きショーは打ち切りに。
ショーは当時としてはありえないほどの巨額の制作費をつぎこみ、大型劇場でおこなわれ、その後のラスベガスのエンターテインメントに影響を与えたと言われています。
ジークフリートさんは昨年8月、ミラージュ前の道路名称を「ジークフリート&ロイドライブ」に変更したときのセレモニーに出席。
これが公に現れた最後の姿となりました。
スポーツ
NFL ラスベガスレイダース
ようやくホームスタジアムに観客を入れることができたレイダース。
プレシーズンマッチ初戦がおこなわれた8月14日、オープニングセレモニーがおこなわれました。
Raider Nation, welcome home! ☠️ pic.twitter.com/dqbRspxzpZ
— Las Vegas Raiders (@Raiders) August 14, 2021
レギュラーシーズンは開幕3連勝のあと2連敗。
第5週が終わった翌日、10月11日に監督のジョン・グルーデンが突然辞任。10年前に送信したメールに女性蔑視の言葉を使用していたと報じられたためです。
臨時ヘッドコーチにアシスタントヘッドコーチが就任。
新コーチのもと2連勝をあげ、今シーズンはプレーオフ進出するかもと思っていた矢先の11月、2020年ドラフトで獲得し期待の選手だった2選手を即日解雇する事態に。
ヘンリー・ラグス3世は11月2日に飲酒運転から死亡事故をおこし、デイモン・アーネットはその6日後、銃口をカメラに向け殺害をほのめかす言葉を口にした動画を自身のSNSに投稿したため。
このことがチームに影響を及ぼしているのか、11月以降のレイダースは3勝5敗。
それでもいまのところ、アメリカンフットボールカンファレンスの中で16チーム中9位(12月30日時点)の成績です。
レイダースをスーパーボウル優勝(1977年)に導き、レイダースの黄金時代をつくった監督のひとりであり、解説者としても人気だったジョン・マッデン氏が12月28日に亡くなりました。85歳でした。
NHL ベガスゴールデンナイツ
2020-2021シーズン
NHLはレギュラーシーズンを例年より短い1月中旬から5月上旬までとしました。
ナイツの2020-2021シーズンは1月14日、Tモービルアリーナにて開幕。会場は無観客、ファンが試合を見守るアリーナ前広場も閉鎖され静かな初戦に。
3月になるとようやく会場に観客2600人が入ることができ、キャパシティ規制が緩むとともに観客数も増加。
そしてナイツも4シーズン連続でプレーオフ進出を決め。。。
プレーオフ2回戦から会場の観客はキャパシティの100%、開場前広場での応援も解禁。大勢のファンがかけつけ、久しぶりに熱い応援が夜空に響きわたりました。
ナイツは準決勝に進出。しかし第6試合で敗れ決勝進出を逃しました。
スター選手が移籍
2017年の創立以来ゴールを守ってきたナイツいちのスター選手、神ゴールキーパーのマーク=アンドレ・フルーリーがまさかの移籍。
サラリーキャップ問題のためとされ、無名の選手とトレードされました。
ナイツに来た選手はすぐにまたトレードに出されましたが、フルーリーは移籍先のシカゴでも活躍し先日500勝めをあげたそうです。
また、武闘派として乱闘には欠かせないライアン・リーブスもトレードの対象に。
リーブスの移籍先であるニューヨークのチームでは、ナイツの前監督が監督をしています。
2021-2022シーズン
レギュラーシーズンは10月中旬からはじまりました。会場の観客数はキャパシティ100%ですが、会場前広場では試合観戦できないようになっています。
ナイツの今シーズンは主力が怪我などで出場できない期間があり、どうなることかと思いました。
でも、さすが強いナイツ!成績は21勝12敗(12月30日時点)、今のところウエスタンカンファレンス1位。
2022年2月4日・5日にはラスベガスでオールスターゲームを開催。これも楽しみです。
なお、NHLはコロナ感染防止のため、北京オリンピックに選手を派遣しないことを決定しました。
もしかしたらナイツの選手が活躍するところを、日本でも見られたかもしれないのに、残念です。
日本関連
大阪のIR、MGM・オリックス連合に決定
大阪のIR運営業者が、MGMリゾーツインターナショナルとオリックスの共同事業体に決まりました。
パナソニックやJR西日本など関西の企業20社が出資に加わり、2029年の開業を目指すそうです。
ベラージオの植物園が日本関連でなくなる
2020年まで6年連続で日本の春をテーマとしていたベラージオホテルの植物園。
今年は世界の春がテーマ。でもそこに日本は入っていませんでした。
ダイソーがオープン
100均のダイソーが12月29日、ついにラスベガスにオープン。
ドアオープン前、長い列ができたようです。
Line at our first store in Las Vegas! pic.twitter.com/uIiyY9K4LK
— Daiso USA Official (@daiso_usa) December 29, 2021
ダイソーは2022年夏までにはもう1店開業。さらにもう1店あける計画があるようで、ラスベガスに少なくとも3店舗展開するもよう。
ダイソーはアメリカに77店舗(2021年12月時点)あり、今まで最も近いロサンゼルス郊外の店まで370キロ離れていました。
ラスベガスにはジェネリックダイソーとも言えるMinisoが、すでにチャイナタウンに進出済みです。
一方、牛角はラスベガス撤退
そのMinisoのほど近くに店を構えていた牛角が11月、突然閉店しました。
牛角は2014年オープン。コロナ前しか行ったことないですが、友達グループやファミリーで結構にぎわっていたのに。
ラスベガスでは韓国系焼き肉食べ放題の勢力が強いです。
スポーツ
ボクシング
WBA&IBF世界バンダム級統一王者の井上尚弥が6月19日、バージンホテルにて防衛戦をおこないました。
この頃ラスベガスに家を買ったばかりのKissのジーンズ・シモンズが会場で観戦。日本から見に来たファンもいたようで、会場では日本語が聞こえました。
試合は対戦相手のマイケル・ダスマリナスを3回KOし、見事王座を防衛。観客に井上の圧倒的な強さを知らしめた試合になりました。
翌週は同じホテルでWBO世界ライト級5位の中谷正義が、元世界ライト級3団体統一王座のワシル・ロマチェンコと対戦。9回にTKO負けでした。
なお、ジーン・シモンズはこの頃ラスベガス郊外の丘の上に家を購入しましたが、あっという間に売却してしまったようです。
また、Kissは年末からプラネットハリウッドホテルで予定していたレジデンシー公演を、感染防止対策が十分取られてないという理由からキャンセルしました。
ゴルフ
PGA米国男子ゴルフツアー、シュライナーズチルドレンズオープンとCJカップがラスベガスにておこなわれました。
シュライナーズは毎年ラスベガスで開催。CJカップは韓国の大会ですが、新型コロナのため昨シーズンからラスベガスに会場を一時的に変更しました。
今シーズンは大会に出場した日本人選手は松山英樹だけ。
松山の成績は10月7日から10日まで開催されたシュライナーズチルドレンズオープン(TPCサマリン)は67位、翌週のCJカップ(サミットゴルフクラブ)は59位。
来シーズンのシュライナーズは10月6日から9日までの予定です。
スケート
フィギュアスケートの国際大会、グランプリシリーズ第1戦アメリカ大会「スケートアメリカ」が10月22日から24日まで、オーリンズアリーナで開催。
日本から宇野昌磨や坂本花織らが出場しました。
First Quad Jump at City National Arena! pic.twitter.com/PoYxgF4Qz1
— City National Arena (@CityNatlArena) October 16, 2019
Twitterはシティナショナルアリーナで練習をする日本チーム
結果は
男子:宇野昌磨2位 佐藤俊4位
女子:坂本花織4位 宮原知子7位 横井ゆは菜11位
ペア:三浦璃来/木原龍一 2位
アイスダンス:小松原美里/ティム・コレト 6位