ラスベガスの最新情報とニュースをお届けします。
今月以外のニュースはこちらから
Xでもラスベガス情報を投稿しています。@biba_lasvegasフォローしてね!
写真:F1ラスベガスグランプリが今年は11月20日ー22日におこなわれます。写真は昨年のTモービルゾーン。スフィアもグランプリ期間はF1仕様に模様替えです。
【注意】米主要40空港 運航便数10%減便へ
2025年11月7日

FAA米国連邦航空局は11月7日から、米主要40空港で運航便を一時的に最大10%減便すると発表しました。政府閉鎖が長引いていることから空港職員の負担を減らすため。
減便の割合は7日が4%、11月11日までに6%、11月13日までに8%、11月14日までに10%の予定。
FAAはどの便を欠航するのかは各航空会社が判断しますが、国際線の減便は義務ではないとしています。
対象空港にはラスベガスのハリーリード国際空港をはじめ、ロサンゼルス、サンフランシスコ、シアトル、ポートランドなどラスベガスへの乗り継ぎ地や、ニューヨークなど多くの日本からの旅行者が利用する空港が含まれています。
ラスベガスの空港では
ラスベガスレビュージャーナル紙によるとハリーリード国際空港では7日、デルタ航空とアメリカン航空は3便以下が欠航。最も便数が多いサウスウエスト航空では欠航24便、遅延69便。
正午までのセキュリティチェックの待ち時間は最長24分だったそうです。
ハリーリード空港では1日150便以上が減便される見込み。
Please check with your airline for the latest flight information. pic.twitter.com/QKba1Zda7L
— Harry Reid International Airport (@LASairport) November 7, 2025
同空港は、空港に出発する前に利用航空会社の運航状況を確認するよう呼びかけています。
また、セキュリティチェックの混雑も予想されるため空港には早めに到着してしてください。
詳細・対象空港はFAAウェブサイトから























コメントを残す